裁判員制度について
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「裁判員制度」は、平成21年5月21日までにスタートすることが決まっています。
最近は、新聞やポスターなどでも告知されているので
言葉だけはご存知の方も多いのではないでしょうか。
裁判員制度とは、国民が裁判員として刑事裁判に参加し、
被告人が有罪かどうか、有罪の場合はどのような刑にするかを
裁判官と一緒に決める「国民の司法参加」を実現する制度です。
でも、実際には、国民全員が参加するわけではなく、
裁判員に選ばれるのは3500人に1人。
まず、自分が選ばれるわけはないと思っている方が大部分でしょう。
私もそんな一人でした。
でも、実際にどういった制度なのか、この目で確かめたいと思った私は、
自分が住んでいる県の地方検察庁が主催する
「裁判員制度 模擬評議」に応募してみました。
すると、当選し、後日検察庁に呼ばれ、実際の裁判員制度と同様に
ある架空の事件を6人の裁判員と3人の裁判官で、評議することになりました。
4時間にわたり、被告人の罪について話し合いました。
そして、有罪か無罪か、そして有罪の場合の量刑までを決めていきました。
これは、かなりいろいろなことを考えさせられる経験になりました。
「裁判員制度」がなぜできるのか、というのが自分なりにわかった気がします。
(くわしくは、「模擬評議に参加」のカテゴリーで述べます)
裁判は、他人ごとはないのです。
ある日突然、誰かが被害者になり、誰かが加害者になる。それが実状です。
無関心こそ、最大の罪なのかもしれません。
同じ社会に生きる人間として、一人ひとりが問題を共有して考えよう、
というのが、裁判員制度発足の意義なのでしょう。
裁判員制度が発足されたら、誰もが裁判員候補者に選ばれる可能性があります。
あなたも一緒に「裁判員制度」考えてみませんか。
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