逆転裁判4
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映画ではなく、ゲームのソフトですが、裁判員制度を扱ったものがあるので
ご紹介します。
「逆転裁判」というカプコンの法廷バトルのアドベンチャーゲームのシリーズ、
「逆転裁判4」に裁判員制度の説明、また裁判員による裁判の様子が
描かれています。

私も大好きなシリーズで、こういったゲームには珍しい法廷バトルという今までにないジャンルを扱っています。
主に殺人事件が話の中核となり、被告人や証人との駆け引き、真犯人への追及という部分に重きが置かれています。
主人公は、弁護士とその仲間、対抗する検事も個性豊かで、ゲームを通して、法律も勉強できるようになっています。
ゲームは、弁護士として、被告人の弁護をするために証拠を集めたり、関係者に話を聞いたりして、裁判で、証人を尋問するなどして、弁護人の有罪を勝ち取るというものになっています。
この「逆転裁判4」の最終話に「裁判員制度」の予行演習が出てきて、法廷でのやりとりを実況で見た6名の裁判員が、有罪、無罪を決定するというものです。
模擬評議にも参加した私から見ても、このゲームのおもしろさは、子供だましなところがなく、
実際の裁判に近い形で審理が進み、弁護人の準備や証拠が不十分だと裁判に負けてしまうこともあるというところでしょう。
登場するキャラクターも、成歩堂龍一(なるほどう りゅういち)や王泥喜法介(おどろき ほうすけ)ら弁護士もとても魅力的ですし、ゲーム自体も、移動と会話をくりかえして裁判のための情報・証拠品を集める「探偵パート」と、そこで得た証拠を武器に依頼人である被告人の弁護を行う「法廷パート」に分かれていて、臨場感があります。
法廷においては、自分の手元にある入手した情報や証拠品、または検察側から提出された証拠品とつきあわせつつ、証人達の証言を聞き、尋問においてその中にある事実と食い違う部分、つまり「ムジュン(矛盾)」を探し追及するのが、このゲームシステムにおける原則になっています。
また多くの矛盾点を暴いていくことで事件の『真相』を徐々に明かにしていき、依頼人の無実及び無罪を立証するのが最大の目的で、無罪にいくまでに最低でも1話2~3時間ほどはかかります。
2008年4月以降に『逆転裁判5』の発売が決定しているそうで、
また、シリーズのスピンオフ作品として御剣怜侍が主人公である『逆転検事』(ニンテンドーDS)の発売も決定しているそうで、今後も話題を呼びそうな作品です。
(youtubeより、逆転裁判プロモーションビデオ映像)
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